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ルーダキー通り その1

 ルーダキー通りは、市内をほぼまっすぐ南北に貫くドゥシャンベのメインストリートです。北の端から南の端まで4〜5kmほどの長さがあり、ドゥシャンベ市内の主だった施設や機関は、ほとんどがこのルーダキー通り沿いに集中しており、ルーダキー通りを一巡りするだけであらゆる用事が済んでしまいます。
 北から南に向かって、ルーダキー通り沿いの風景をご紹介しようと思います。



通りの北端付近、農業大学の正門前にルーダキー像があります。通りの名前は、この10世紀の詩人にちなんで名付けられています。ルーダキーは、「ペルシア語詩人の父」とも呼ばれ、近世ペルシア語で初めて詩作した詩人の一人であり、タジキスタンばかりでなくイランやアフガニスタンなどペルシア語圏全体で広く名声を集めています。とくに、ルーダキーはブハラを首都としたサーマーン朝の宮廷で活躍したことから、タジキスタンではタジク民族の偉大な詩人ということになっています。


[ルーダキー像]



[ルーダキー像から南側に続く通りを望む]

通りは片側3車線の広さがあり、両側には大きな楡の木の並木が続いています。ドゥシャンベは、北側が高く南側が低い地形となっており、ルーダキー通りも北から南へ、ごく緩やかな坂道となっています。


ドゥシャンベは、ソ連時代以前は小さな寒村にすぎず、ソ連時代以降に都市計画・整備が行われた町で、ルーダキー通りの両側には1940〜50年代に建てられた建物が並んでいます。


[医科大学]



[中国大使館]

この時代に建てられた建築物は、比較的重厚な造りとなっており、外壁はパステルカラーに塗られています。


ルーダキー通りには、南北にバスやトロリーバスの路線が走っており、市民の足となっています。





歩道もけっこう広いです。


この写真は、ある日の日曜日に撮影しましたが、メインストリートとはいえ日曜日には車の通行量もぐんと減ります。




[教育大学]




ソ連時代のかなり旧式の消防自動車がまだ使われています。


[消防署]



[国立銀行新庁舎]

旧式の消防署の向かいには、豪華な新築の国立銀行新庁舎があります。



> ルーダキー通り その1

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